ピアス
【ピアス】
オシャレのひとつとしてピアスをする人は多いです。
でも、耳の炎症など金属アレルギーの被害に悩んでいる人も、また、多いようです。
友達同士で安全ピンなどを使って、ピアスの穴を開ける人の話を良く聞きます。
いくら上手に穴を開ける人でも、素人では、非常に危険です。
感染症を引き起こすことがあるので、衛生管理の整った医療機関で
あけることが一番安全なのです。
ピアスの穴を開けるということは、傷を作るということに違いはなく、
穴を開けるニードルは1回限りの使い捨てなのですが、
いくら使用される器具を清潔にしていても使い回しされる
可能性がないとは言い切れません。
穴をあけたところがかゆくて、指で触ってしまうなどすると、
皮膚のトラブルや重大な感染症になる場合があります。
感染症予防対策のために食料品を扱う業界などでは、職員のピアスが禁止されています。
農林水産業や医療行為を行う病院などもピアスの装着は、禁止されています。
また、つけているピアスの材質が元でトラブルが起きている事実が数多くあります。
たいがい、材質の悪い金属アレルギーによって引き起こされるのがほとんどです。
なかには、その人の金属アレルギーなど体質的なことが原因になっていることもあります。
アクリル樹脂など、肌には優しいのですが、傷がつきやすい材質のものだと、
そこから雑菌が繁殖して、トラブルになります。
このような肌のトラブルを未然に防ぐには、
肌への適合性に優れた材質で作られたピアスをつけることが大事です。
たとえば、人体用のステンレス鋼のSUSU316LVMや純粋なチタン、
また、テフロン樹脂やシリコーン樹脂などは、人の体に適合している優れた材質です。
ただ、単に、チタンと表示されているものには、注意する必要があります。
表面だけチタンが、塗られている場合だけのものが多いのです。
血液の病気など、生まれつき病気を持っている人・
病気で療養中の人・出血しやすくて血が止まりにくい体質の人は、ピアスをするのに適しません。
ピアスをした後も赤く腫れてきたり痛みがある場合は、医師の診断を受けた方がいいです。
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